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『東京検死官<三千の変死体と語った男>』 山崎 光夫 (著)   講談社



私の評価 : ★★★☆☆☆

検死官として、仕事は死体と向き合うことだった男性の話です。
もちろん事実で、だからこそリアルなんですが、残念なのは本人が書いたものじゃなかったことです。
作家が、何度となく取材をし話を耳にし、それを列挙しています。
確かに実際起こった事件であり、興味深いのですがそこに「私情」が全くといっていいほど書かれていません。
その検死での心の変化。
そんなことを読み下げていきたかったなぁ〜と思いました。

だけど、検死官たるものがどんな仕事か、そしてどうやって事件と向き合っているかが分かる作品でした。


| ノンフィクション | 23:14 | comments(0) | - |
『墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便』 飯塚 訓 (著)   講談社プラスアルファ文庫
私の評価 : ★★★★★☆



かなりリアルな本でした。
日航ジャンボ機墜落事故の現場にいた人の本で、身元確認業務の現場責任者である著者の生の声です。

夏の暑い日、御巣鷹山に墜落したジャンボ機のことは、小さい頃テレビで見ました。
真っ黒になった機体の映像や、助けられてヘリコプターに乗せられた人。
まだ小さかったので、恐怖という記憶ではありませんが・・・
この本を読んで恐怖を体験しました。

日航機墜落事故という一言で片づけられますが、520人の死者をだした事故です。
現場で遺体確認をしていた人たちは、どれだけの苦労があったか知れません。
そして、どれだけの悲しみがあったかも。
本の中では、そういった仕事に従事した人の実体験が残されています。
あまりにもリアルで、夜寝る時怖かったほどでした。
でも現実なんですよね。

警察官・検査官・看護師・医者・・・それぞれが犠牲者と向き合って、家族の元へ遺体を返すことに全力投球している様子が刻銘に残っています。
身内を探したいという遺族・指一本でも探してあげたいという現場。
この事件を現場から知ることのできる、本当に大切な本だと思いました。
| ノンフィクション | 21:19 | comments(0) | trackbacks(0) |