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『この土の器をも―道ありき 第2部』 三浦 綾子 (著)  新潮文庫


私の評価 : ★★★☆☆☆

三浦綾子さんの、結婚から小説家になるまでの記録です。
前作 『道ありき』 同様、病弱だったけど、強くまっすぐ生きているのが分かって、こっちまで励まされます。
正直に生きなくちゃと思うんです。

また、旦那さんがすばらしい人で、恋人と死別した彼女の全部を受け入れている様子が描かれていて、愛ってこんなものかもしれないな・・・と羨ましく思いました。
陳腐な恋愛小説よりも、実直であるゆえに引き込まれてしまいます。
だけど、恋愛よりも人として生きていくことそのものを書いているため、男性が読んでも飽きることのいない作品だったと思います。


| 自伝小説 | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
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