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『日蔭の村』  石川 達三


私の評価 : ★★★★★☆


とっても古い本ですが、奥多摩湖に沈んだ村を描いたものです。
私がこの本を読もうと思ったのは、実際に奥多摩駅から奥多摩湖まで歩いたときに見た1つの石碑がきっかけでした。
東京の水瓶である奥多摩湖に、人知れず流した涙があることを知り、この中に沈んだ村のことを知りたいと思いました。

本には、沈んでいく村を悲しむよりも、もっともっと現実的なことが書かれています。
いつかは沈むと言われ、農作業をする気のなくなった人々。
確かに、せっかく作物を育てても、収穫前に立ち退きになるなら作りませんよね。
それが、何年にも及んだ結果、、、村は荒れ放題になり、借金ばかりが増えた農村。
小河内部落の結末は、感傷よりも、ようやくダムになるという安堵のほうが大きかったのかもしれません。
すごく悲しい話です。

山間の、日も当たらなかった部落。
東京の日蔭になった部落。

故郷を去らなければならなかった人の、淋しさと現実が現れた本でした。



| 考えさせる本 | 20:48 | comments(0) | trackbacks(2) |
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